東京は、私の大好きな都市の一つ。
　年に５回くらいは　遊びに行ってる。
　そのたびに、１2万くらい使うので　
　年に60万以上、JRとホテルと　東京の商業施設に使ってることになる。

　さて、来月も行くんだけど　劇団四季とディズニーランドと
　あとは　どこに行こうか　悩む。
　
　　錦糸町に　ロッテのホテルがあり、コアラのマーチの部屋があるらしい。
　　とても可愛い。
　新宿　渋谷　池袋駅近くは　もう泊まりたくない。
　　全く眠れず、悪夢まで見たので・・・。
　
　　食事も　どこがいいのか決めるのは難しい。
　　混んでるから、高いから　おいしいとは限らず。
　　
　　調べれば調べるほど　わからなくなる。
　　自分なりの東京の楽しみ方、見つけたい。

　温泉に入るとホッとする。
　　考え事や悩み事がある時は、とても熱く感じて、お肌にジクジク染みるけど
　特に悩みもない時なら　意外にすんなりお湯に入れる。
　　メンタルが肌の感覚に影響を与えているんでしょうか？
　
　　こんなに温泉とお風呂が　好きなのは　日本人の特徴と言える（？）
　　
　　以前、某外国に行ったとき、壁にシャワーヘッド部分が　くっついてるだけだった。
　　　たったそれだけで、日本にすぐに帰りたくなった。
　
　　　湯につかれないのは、もはや人権侵害。
　　　あまりに　辛い。　
　　　と言っても、某外国では蛇口から出る水は、あまり綺麗ではないので、
　　　そんなお湯に、体を沈めるのも・・・・なんかすごく嫌な気もする。
　　　　先進国ではまあ　大丈夫だろう。
　
　　　行きたい国は　いろいろあるけれど、お風呂事情は自分的に大問題。
　　
　　　日本人ってすごい神経質なんだと思う。

最近　読んでる本は、ピアノの森　という漫画本。
　心理描写が　とっても深くて　朝まで読みふけり
泣きそうになりながら　漫画本読んだのは　久し振り。
　こんなに感動したのは、　同じ作者の　花田少年誌以来。
漫画本で読者を感動させるって　日本漫画の特徴かもしれない。

　登場人物に　パン・ウェイという中国籍の子がいるんだけど
キャラが濃すぎて　主人公の海君が霞んでくる。
　嫉妬深い親友の雨宮君とそのパパさんの　共存というか依存というか
　問題ありの親子関係も　読んでいてドキドキするし。
　
　人間のドラマが非常におもしろい。
　でも、基本　みんないい人というのが　根底にある。
　
　　話は変わるけど、辻井伸行氏のショパンリサイタルのチケットを
　買おうと思ったけど、　発売三時間後に　売り切れたようで
　買えなかった。　平日、会社勤めしてる人には、なかなか買うのは無理。
　　転売目的の人が大量に買い占めてる場合もある。
　　値段が跳ね上がって、売れ残り　結局　空席になる。
　
　純粋にリサイタルを聴きたい人のところに　チケットが回らない。
　　
　　諦めて　CD買って聴くしかないかな。
　
　ショパンのポロネーズという曲が　好きです。
　　一般人なので
　音楽さっぱり分らないけど、分かる人間になりたい。