月梅的Blog

月梅的日記

東京へ



11月連休にまた東京行くので


 予定を立てなければならない。
 しっかり 調べて タイムテーブル作って
 無駄な時間のないように 計画を練らないと。


 都内に住む親族や友人は言う
 「もう東京はいやだ」と。


 気持はわかる。 人が多いから 移動に疲れるしストレスは
 計り知れないだろう。 家賃が高いし、部屋も狭すぎる。
 安住の地とは言えない。


 しかし地方の住民にとって、何度でも行く価値がある。
 文化、知識、エンターテーメント、芸術、情熱、夢、歴史、
 人間と人間が渦巻いて 反応し 東京を活気づけている。
  ビル群は、背比べを続け、私はそれを 遠目から楽しく眺める。


 人は、やっぱり馬や羊のように、群れてこそ安堵する生き物なんだな。
 人がたくさんいると、こんなに安心できるのはなぜだろう。


 東京駅で新幹線から降り、人が沢山いるのを見ると、疲れるのと同時に
 安心するのです。


 江戸時代の名残がある場所も たくさんあるのが また嬉しい。


 日本の人々は やっぱり昔から江戸、東京を愛している。


 私は東京に住むことはできないから、
 私の東京への愛は、片思いに似ているけれど。